ベッキーCM打ち切り降板騒動における経済損失
浮気の押し売り
よく見りゃゲス
と散々なベッキーさんですが、やはりCMは打ち切り降板の方向だそうです。
YAHOOニュース様より引用
ベッキーの公式サイトによると、現在出演しているCMは10社。そのうち1社はデイリースポーツの取材に、すでにベッキーの出演している商品のCMを打ち切り、同社の他商品のCMに差し替えることが決定したと明かした。
また、大手コンビニエンスストアチェーン「ローソン」も「今回の騒動を受け、検討中です」と回答し、CMの放映打ち切りを示唆。現在はCMを放送していないものの、イメージキャラクターとして起用している「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険」でも、イメージキャラクターの変更が検討されている。また、他の2社では騒動と関係なく、1月中での放映終了が決定しているという。
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CMの途中打ち切りによる違約金等の発生は不明だが、09年に覚せい剤取締法違反で逮捕された酒井法子(44)は、億単位の違約金を請求されたとも報じられた。
ベッキーは7日発売の週刊誌「週刊文春」で、川谷との不倫が報じられた。6日夜の会見では、不倫関係を否定し「友人関係であることは間違いありません」と強調。だが、報道陣の質問には応じず、ファンの間でも「スポンサーへの釈明会見みたい」と疑問の声が挙がっていた。
ちなみにベッキーのCM一覧を調べてみると
- 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険
- NTT都市開発
- ローソン
- 東進ハイスクール
- スタジオアリス
- 太田胃散
- 花王
- ケイ・オプティコム(格安SIM会社)
- スズキ
- ソースネクスト
となります。
昔から「CMの女王」と呼ばれていましたが、凄いラインナップです。
経済損失
事務所の先輩である酒井法子さんが捕まった時に失った金額は10億円と言われています。
今回はそれ以上の額になるはずですが、
上記のCM出稿企業を筆頭に日経平均が爆下げなのも注目です。
発覚の翌日の日経平均は前日比-423円と大幅値下がりしました。
ところが
堀北真希さんが結婚した時は-895円
福山雅治さんが結婚した時は-714円
の下げ幅を記録しています。
ベッキーさんの今回の事件はある程度
「織り込み済み(想定内)」だったのでしょうか。
ちなみに近年最強の下げ幅を記録したのは
不倫の大先輩である矢口真里さんです。
前日比-1143円と桁が違います。
株板では
「矢口ヤリーマンショック」
と呼ばれる程のインパクトがありました。
人の不幸は蜜の味とは言われますが、あまり世間の人が知らない所で沢山の株トレーダーがお金を失ったわけ。
そんな中、沢山の銘柄を空売りをしている(株価が下がれば儲かる)メタボ教授は歓喜です(*´∀`*)。
下衆の極みか鬼畜の所業かよく知りませんが、感謝しなければいけません。
芸能界でもべっきーさんの替わりに
利益を得る人が出て来るはずですが
果たして誰になるでしょうか。