「頭の体操」著者多湖輝氏がお亡なりに

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ニュースを眺めたら残念な訃報を目にしました。

多湖輝氏が死去 90歳、「頭の体操」の著者 (日本経済新聞)

頭の体操という本はもう50年前の作品ですが、メタボ教授が小学生の頃図書館でよく読んでました。

この本を読んで想像力や発想力を鍛えたと言えます。

おそらくこの本出会って無ければ、今のような生活はしてなかったはずです(それが良いのか悪いのか解りませんが)。

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これまでのベスト盤も出ています。

上記書籍の「なか見検索」で読める問題を紹介します。

「なか見検索」から引用より引用

頭の体操1
百メートルの川幅の両岸にAとBの2地点ある。

A・Bが図のような位置にあるとして
川のどの部分に橋をかけたら
AからBへの最短距離になるか?

ただし、川幅は一定で、橋を斜めには架けられないものとする。

正解は

頭の体操2

「幅300Mの橋を架けて斜めに渡る」です。

別の問題も紹介します。

「なか見検索」から引用より引用

コップの問題

上図のように水が入ったコップと空のコップが並んでいる

このコップを1度に1つだけ動かして
下図のようにするには
最低何手必要か?

なか身検索には正解が載っていませんが、「左から2番目のコップを持ち上げて左から5番目のコップに水を注ぐ」が正解のはずです。

こういった感じの問題が沢山収録されています。

頭の体操を小学生の時に問いた結果、普通の人間には育ちませんでした。

自分の子どもに読ませたい本

まあ子どもどころか、嫁も居ないのですがね(´・ω・`)。

とりあえず先日ブログ収入の確定申告に行ってきましたという記事に書いたとおり、納税をして来ました。

次は国民の3大義務の一つである「教育の義務」を達成したいです。

というような事を多湖輝氏の訃報を知って強く思いました。

ご冥福をお祈りします。

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