OK-GOのPV動画を紹介
プロモーションビデオ(PV)制作に全ての情熱を捧げるバンド
OK-GOの新作は無重力で撮影された事で話題になっています。
OK Go – Upside Down & Inside Out
撮影は宇宙ではなく、航空機の自動落下で生まれる無重力状態でやったそうです。
ロシアの宇宙開発機構の全面協力で行われましたが、撮影費用をペイ出来るのか心配になります。
OK-GOの奇抜なミュージックビデオ
有名なのは目の錯覚を取り入れた
The Writing’s On the Wall
というPVです。
最後にスタッフが出てきますが、
撮影の様子を見る限り
戦場のような慌ただしさとなっています。
スタッフも1つ間違えると失敗になる
ハードな撮影現場である事が解ります。
個人時に好きなのが
Needing/Getting
という曲のPVです。
車を楽器に見立てるというアイディアとなっています。
日本で撮影されたPVもあります。
OK Go – I Won’t Let You Down
実際は1/2のスピードで撮影されていますが、ノーCGです。
自分が若い頃はジャミロクワイに衝撃を受けたものですが、
Jamiroquai-Virtual Insanity(虫が出てきたり、血の表現があるので、いちおう閲覧注意)
もう20年前のPVとなります。
年を取りました。
日本だとMTVを見るような
視聴習慣が無いため、
邦楽のPVはどうしても手抜きになりがちです。
しかし、動画サイトで音楽を聞く時代
になるなら力を入れるアーティストも
出てくるのではないでしょうか。